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今回は、現職大阪府中学校教員4年目の私が教員になってから自分が変わったと思う件について書いていきます。
外見は大きく変わる!
中学生の成長というものは凄まじいものです。
3年間の間に大きな成長を見せてくれます。
特に男子はそれがわかりやすく、身長が20cm伸び、声が低くなります。
卒業式にもなれば、皆もう高校生のような姿となっています。
入学当初はあんなにかわいかったのに…と思う立場に私もなってしまいました。
子どもの成長は凄まじいものです。
かくいう私は、大人になってからだいぶ変わったという風に言われます。
久しぶりに会う人とは、「え!?」と驚かれるのも最近では慣れてきて、驚いてもらわなければ物足りないほどになってしまっています。
その理由として一つ目は外見です。学生の頃は丸々と太っていて、いわゆるぽっちゃり体型として過ごしてきました。
しかし、大人になると骨格や肉づきが大きく変わり、特に顔つきがとても変わりました。
私自身そう思います。
変貌当初は親から「ちゃんとご飯食べとる?」と心配されたほどです。
変わったのは内面も(表面的)
実は内面も大きく変わりました。
今では
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積極的に物事に取り組む
表情よく柔軟に会話を楽しむ
意見をしっかり伝える
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ようになったことが変化として驚かれます。
学生時代の私は
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みんなの前に立つことが苦手
あまり意見を持たず周りに合わせる
控えめであまり主体的に取り組まない
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というような感じでした。
今であれば、もっとやっておけばと思っています。
この内面の変化は教員をやってからのものです。
教員をしていると必然的に
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大勢の前で話をする
リーダー的な存在としてまとめる
ウケる話スベる話がわかるようになる
面白いことを考えるようになる
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という思考や行動が身につきます。
大阪でやっているからもしれませんが。
実は内面は変わっていない!?
しかし、この内面は変わったというのは適切ではありません。
私の性格の根本は変わっていないのです。
控えめで緊張しいであまり発言はしたくありません。
教員としての立場が私を変えようとしているに過ぎないのです。
教員をしていていると副作用的なものも出てきています。
自己中心的な考えになったり、サバサバしすぎたりしているのです。
これはよく周りからも指摘されます。
これは直さなければと思う反面、中学校教員だからしょうがないなと思う部分もあります。
今後はこの教員経験から鍛えられた内面を生かしていきたいと思います。
何はともあれ、大阪の教員になって良かったと思います。
嫌な自分を表面的にでも変えることができたのは大きなメリットなのですから。
そんなことを思いつつ、昔のぽっちゃり時代の自分を見つめ直す私なのでした。
コロナ期間を活用して自重トレーニングを始めて約3ヶ月。
身体中の筋肉が大きくなってきました。
私の性格上、おそらく今後太ることはないでしょう。
次回は、現職大阪府中学校教員4年目の私の転職に向けての不安を書いていきます。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
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