こんにちは!オキヒロ(@OKIHILOG)です!
先日、1ヶ月前に終了した転職活動について書いていきます。
今回は、転職活動の全体をざっくりまとめていきます。

教員で転職したいけどどうしたらいいかわからない

教員からの転職っていけるの?

教員からの転職で大変なところは?
と思っている方、

僕の転職経験を
ちょっとだけ参考にしてみてください!
この記事を読むと
公立学校教員からの転職の流れがわかる
公立学校教員からの転職の実態を知れる
記事を書いているオキヒロはこんな人です。
大阪府公立中学校4年目の技術科教員
2021年4月から営業職へ転職
2021年1月に内定をもらう
YouTube再開しました

のんびりやっていきます〜
僕が内定をもらうまでの流れ
僕が転職活動の内定をもらうまでの期間を大きく4つに分けました。
「準備期」「応募期」「選考前期」「選考後期」の順にだいたい半年かけて転職活動をしてきました。
僕の場合は、内定を1月上旬にもらうことができましたが、
これは早い方なので一般的には2月くらいまで転職活動をする方が多いそうです。
それでは、それぞれの時期にどういったことをしていたのかをみていきましょう!
★☆☆☆準備期:2020年8月〜10月
・情報収集
・転職エージェントに登録
・カウンセリング
・管理職に退職の旨を伝える
一番大切なのは情報収集です。
教員からの転職は特殊なケースなので、しっかりと対策をする必要があります。
僕は転職系YouTubeと教員の転職をまとめたブログを見まくりました。

★★☆☆応募期:2020年11月〜12月上旬
・カウンセリング
・求人の選別
・履歴書・職務経歴書の作成
・求人の応募
この時期ではある程度狙いを定めて求人を選別してきます。
同時並行で職務経歴書を書いてきますが、かなり練る必要があります。
教員経験を職務経歴書に書くことの難しさはハンパないので、覚悟しておいてください。

★★★☆選考前期:2020年12月下旬
・カウンセリング
・書類選考
・適性検査
・録画面接
結果的に内定までもらいましたが、一歩間違えば落とされていたと思っています。
SPIなんて受けたことがない教員にとっては、地味にしんどかったです。

★★★★選考後期:2021年1月上旬
・カウンセリング
・1次面接
・最終面接
・内定
僕の転職活動では面接は1社のみしか受けていません。
1次面接ではかつてないほどの緊張で、訳がわからない面接になりました。
失敗や反省を次回にしっかりと活かすことが大切だと思います。

僕が転職活動で感じたあれこれ
教員からの転職はやはり特殊だと改めて感じました。
僕が転職活動で感じたことをまとめた記事を載せておきますので、気になる記事があれば参考にしてみてください。

転職ごとの相談があれば気軽に連絡ください
世の中には教員を辞めたくても踏ん切りがつかない人がたくさんいると思います。
僕自身も転職を決心するまでにたくさん時間と労力を費やしてきました。
転職活動は成功体験になります。
僕の転職経験が、一人でも多くの方の転職のサポートになれば嬉しく思います。
もしも教員からの転職を考えている方で、少しでも疑問点や不安があれば、僕にできることがあればお答えします。
ブログの問い合わせ、TwitterのDMでお気軽に質問をどうぞ!!

転職の成功を願っています!

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