こんにちは!オキヒロ(@OKIHILOG)です!
前回に引き続き、転職シリーズです。
今回は、教員から営業に転職して苦労しているところを4点にまとめました。

教員から営業に転職しようと思ってる

営業ってどうなの?

私でも転職できるかな・・・
と思っている方、

しんどいことはいっぱい学べるということです!
この記事を読むと
教員から営業に転職した僕の生の意見を知れる
営業への転職の際の不安が減る
営業もありだなと思える
記事を書いているオキヒロはこんな人です。
26歳元技術科教員サラリーマン
2021年4月から営業職へ転職
パーソナルトレーニングを始めました

8回チケットを有効に使いまくります!!
転職して良かったことは先日の記事でまとめています↓

教員から営業に転職して苦労しているところ4選
適切な言葉遣いできない
給食がないので昼ごはんの質が下がり出費も多くなる
運動量が格段に下がる
身だしなみにかかる時間と労力が大変
適切な言葉遣いできない
僕の言葉遣いが営業では通用しないことに一番苦労しています。
ここまで発言することが怖いとは思ってもいませんでした。
発言に自信がなくなって声が震えている自分がいるのです。

俺ダサいなー
と思いながらも、早く自信を持って発言できるようになりたいです。
元気で自信があるから僕らしさが出るので、早く治していきます。
僕のどういうところが言葉遣いに問題があるのかをいくつか紹介していきます。
成長意欲があってなんかいいですね ←お前何様やねん
上手い具合にやられとるんですね ←お前何様やねん
いい感じに頑張ってください ←お前何様やねん
えー、めっちゃいいですねー ←お前フランクすぎるやろ
あーそうなんだー ←お前タメか
今までは未熟な子供ばかりを相手にしていたのが、これからは年上のビジネスパーソンが相手になるので、そのギャップの影響は確実に受けています。
親しみやすい自分らしさを出しつつも、もっともっとビジネスマンとしての力をつけてどの相手にも通用するような人間になっていきます。
給食がないので昼ごはんの質が下がり出費も多くなる
給食のありがたみはやはり偉大なものでした。
一食300円の給食で野菜もタンパク質もしっかりとれるのはとてもいいことです。
しかもあったかく、毎日メニューが変わります。
今はコンビニ食になっています。
栄養も給食より低く、選ぶにも労力がかかります。
在宅時は比較的自炊をしていますが、調理時間と片付け時間もかかるのでやはり給食は全てにおいて最強だと感じました。
給食を食べることができるのは教員の特権だと思います。
僕はそんかことを感じながら自炊を頑張っていきます。
運動量が格段に下がる
教員をやると自分は多動なんだと知ることができました。

まじでじっとできん・・・笑
じっとできない多動の子の気持ちがわかるんです。
大人になった今でもじっとできないので。
仕事はほとんど座りっぱなしです。
外回りするようになったらそこそこ運動量も増えるのでしょうが、デスクワークは本当に動きません。
教員の頃は特に座ることが滅多になく、ずっと立ち歩いて話すことがほとんどだったので、そのギャップは大きいと思います。
サラリーマンが仕事終わりにジムに行くことの大切さをまじまじと感じています。
仕事が終わった疲労感で限られた時間を筋トレに回すことが必要になってきます。
僕は最近筋トレ休みがちなので、これからはしっかりと筋トレにも注力していきます。
運動しなかったら絶対に太ります。
身だしなみにかかる時間と労力が大変
朝の準備にかかる時間が増えました。
しっかりと髭を剃って、スキンケアをして、スーツを着て、髪をセットします。
教員の頃はいつも同じジャージで、髪も適当で良かったのでここのギャップも大きいですね。
特に営業は身だしなみも大切になってくるので、普段のスキンケアや髪のセットにはこだわるようになりました。
髪のセットは今までやってこなかったので、とても時間がかかっています。
早く慣れて、かっこいい自分を短い時間で作り出せるようになりたいです。
苦労しているということは新しく学べるということ
何事においても新しいことをしたり新しい環境に行くと何かしらの困難に出くわします。
しかしそれは避けたいものではなく、今までの自分の力では通用しなかったことを知るチャンスであり、経験を通じてさらに自分を高めることができるのです。
つまり、新しいことをして苦労するほど自分が磨かれるということなのです。
転職にビビっている方、僕でもちゃんとやれています!
新しいことに挑戦して、一緒に自分を高めていきましょう!!
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