今回は山口県岩国市（広島寄り）で18年、広島県中部で4年生活した私が、
このコロナ禍での日帰り旅行最強プランを紹介していきます。
少年時代、遊ぶといえば必ず広島まで出ていく生活をしていました。
コロナ禍でも心配なく観光できるところはどこ？
広島行ったことないんだけどどこがいいの？
そんなに休み取れないから日帰りで回れるルートがいいな
そんな疑問に答えていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
広島はオールシーズンOK。コロナ禍でも大丈夫！
広島県は中国地方の中心に位置しているなかなか大きい都市です。
観光できるところもたくさんあり、魅力あふれる広島県ですが、なかなか行ったことがない人もいると思います。
県によっては、春がいいとか冬がいいとかあると思いますが、広島は基本的にオールシーズンOKです。
季節によって観光スポットの状況が変わることがありません。
そのため、いつでも気兼ねなく観光しに行くことがでいるのです。
例えば、観光施設や観光スポット、食べ物などが主になるので、いつでも大丈夫なんです！
私自身、少年時代や大学生活では季節を気にすることなく観光に出向いていました。
人によっては、
広島は春だ！
広島は夏だ！
と言われる方もいらっしゃいますが、あくまでも今回私が紹介するのは、初めて広島に日帰り旅行をすることを目的にしている方のために発信しています。
また、広島の観光スポットはこのコロナ禍でも「密」になることがほとんどありませんので、安心して観光してください。
（感染拡大防止対策は自己責任でお願いします！）
広島はオールシーズンOK。
思い立ったら広島に観光しにいって新たな価値観や美味しいものを食べて欲しいと思います。
広島はある程度観光スポットがまとまっている
広島の全体の面積はなかなか大きいのですが、広島県北部は中国山地なのでほとんどが山になっています。
そのため、ほとんどの観光スポットは瀬戸内海沿いの南側によっています。
さらには、広島県西部にメインの観光スポットが固まっているため、移動距離が少なく、日帰りや1泊2日でも十分に広島を堪能することができるのです。
主には「広島市」「宮島」「呉市」がビッグ3となっています。
「呉市」よりも東部には尾道市や福山市が控えており、「宮島」よりも西部には山口県岩国市が控えています。
つまり、滞在時間が増えても無限にプランを増やすだけなのです。
東部から攻めてもOK。
西部から攻めてもOK。
回るところは基本的には決まっています。
至ってシンプルです。
ルートなんて悩まなくて大丈夫なんです。
それでは、今回は広島県西部を中心にプランを組み立てていきましょう。
日帰り旅行なら「広島市」「宮島」で決定
広島県西部は絶対必須の観光ルートです。
「広島市」「宮島」はその中でも必ずまわなければなりません。
この2箇所でのプランをまとめます。
①広島市
平和記念公園・平和祈念資料館
まずは「原爆ドーム」です。
楽しむというよりかは学ぶことが先になってしまいましたね。
普段であれば、外国人観光客も多く普段とは違った感覚になります。
英語が話せる人であれば、そこでコミュニケーションをとってみると面白いかもしれませんね。
平和祈念資料館はなかなか考えさせられます。
人によっては気分を崩してしまうこともあるそうなので、食事前後は外したほうがいいかもしれません。
広島風お好み焼き
お好み焼きは絶対に食べてください。
お好み焼き食べずして広島観光とは言えません。
広島県には驚くほどお好み焼き屋があります。
私の経験では、今住んでいる大阪よりも広島の方が圧倒的にお好み焼き屋が多いんです。
そのため、どこでもお好み焼きを食べることができます。
もちろん、お店によって味は全然違いますが、広島市の「お好み村」や「みっちゃん」に行くのが安定だと思います。
普通の肉玉そばを食べてください。
マニアの人は、「府中焼き」や「しょぶり焼き」、「五右衛門焼き」などにもチャレンジしてみてください。
全部美味しいです。
私は大学時代、3食お好み焼きチャレンジをしましたが、全然余裕でした。
お好み焼きの食べ比べも面白いかもしれませんね。
②宮島
宮島は広島市よりも少し山口県寄りになっています。
フェリーで宮島に渡ると鹿が出迎えます。
奈良公園の鹿の感じです。
自然豊かなところで自由にいるのが奈良の鹿、海沿いで観光客を出迎えているのが宮島の鹿です。
鹿と戯れた後は、3つのものを食べてください。
揚げもみじ
もみじ饅頭を天ぷらにしたものです。
絶対に食べてください。
あなご飯
普通に食べてください。
牡蠣
牡蠣は普通においしいらしいので食べてみてください。
私は食べられませんが。
宮島には弥山という山があります。
頂上まで登るとサルが待ち受けています。
時間に余裕があれば登ってみてください。
これで、広島日帰り旅行は完璧です。
移動も車で基本的には屋外で観光しているため、コロナ禍でもそこまで気にせずに観光することができるのです。
人生一度は広島県に来てみてください。
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