【ミニマリスト】教員でももはやテレビは必要ない

教員じだい

こんにちは!OKIHILO(オキヒロ)です。

本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

今回は自称ミニマリストの私がテレビを手放してからの生活の変化をまとめていきます。

私がミニマリストの精神を知ったのは2019年7月で9月ごろから段々とミニマリストになっていきました。

テレビを手放して約1年が経った現在の感想をまとめていきます。

ミニマリストには興味あるけど、テレビを手放すのはちょっと勇気ない・・・

という方におすすめの記事です。

ぜひ参考にしてみてください。

 

一人暮らしであれば、絶対にテレビは必要ない

私的な結論です。一人暮らしであれば、テレビを捨てても影響を受ける人は自分自身です。比較的ハードルは低いのではないでしょうか。一人暮らしの方はすぐにテレビを手放してください

しかし、同棲をしている方や家庭を持たれている方は自分だけの問題では済まされません。私がテレビを手放すメリットをまとめていきますので、それを見て判断してください。大切なことは自分が勝手に手放すのではなく、相手の了承をしっかりと得ることだと思います。

テレビを手放すメリット

圧倒的時間が生まれる

テレビを手放すと始めは暇な時間がたくさん生まれます。

オキヒロ
オキヒロ

え、めっちゃ暇なんやけど

となります。

言い換えれば、毎日それだけの時間をテレビに支配されていたのです。

残業で帰っても全然自分の時間がないと思っている方も、テレビがなくなるだけで絶対に時間が生まれます。

時間が生まれれば自分のやりたいことに時間を使えます。家庭を持っていれば、その分家庭内のコミュニケーションがもっと多くなります

 

不安になる情報が入らない

最近では、不倫問題やコロナ問題など視聴者の不安を煽る内容が多くなっています。

テレビをつけているだけで、必要のないいらない情報も入っていってしまいます。朝一のニュースで不安になる内容を知って、楽しい1日なんて送れないですよね。

最近では、情報メディアも進歩してきています。必要な情報はスマホやパソコンで自分で情報を得ることができます。

もちろん情報の取捨選択する力と時間と労力は必要ですが、メンタルの維持のためにもテレビよりかは必要なことだと思います。

以上の二つが大きなメリットです。もちろんデメリットもあります。

テレビを手放すデメリット

好きな番組を見ることができない

私は大阪に来て、充実したテレビ番組に感動しました。お笑いやバラエティ、アニメが大好きで見切れないほど録画しました。

好きな番組が見れないことはとても残念なことですが、それも最近は慣れてきました。半年経ってからAmazonプライムビデオに出てきたときはラッキーと思えるほどになっています。テレビを見るよりも楽しいことに時間をさける方が幸せだと気づくことができました。

 

周りの人とのテレビネタの話についていけない

最近では、「半沢直樹」や「親バカ青春白書」がけっこう話題になっています。大人同士はもちろん、生徒との会話でもなかなかついていくこともできませんが、内容を教えてもらう姿勢で会話するようになり、それなりに楽しいです。

教員は情報収集のためにも絶対テレビはいると思っていましたが、1年も経つと絶対いらないなと感じるようになりました。

 

 

デメリットも紹介しましたが、それ以上にメリットがとても大きいです。

10年前はともかく、今は情報メディアも進歩しているので、テレビの必要性は下がってきています。時代の流れに合わせて、自分の生活スタイルも変化していくことが大切です。

テレビを手放すというその行動こそがあなたの今後の人生を大きく変えることでしょう。

 

本日もブログを読んでいただいてありがとうございました!次回もお楽しみに。

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