【魅力紹介】淡路島を愛し、淡路島に愛される予定の男ー!

教員じだい

本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。

今回は私が将来、絶対に住むと決めている「淡路島」を紹介していきます。

山口<淡路島>大阪

淡路島は兵庫県に属し、本州と四国を結ぶ島でもあります。淡路市洲本市南あわじ市の3市からできています。

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本州まで出ると、交通の便も発達しているため大阪や山口なども比較的簡単に行くことができます。

もともと淡路島とは縁もゆかりもない私ですが、絶対に住みたいと思うほど魅力的なところなのです。

山口ごめんなさい。山口ももちろん魅力的ですよ…

初!淡路島

そんな私が初めて淡路島に足を踏み入れたのは、2年前の4月のことです。

(それまでは、本当に知りませんでした笑。すみません。)

大学の友人と1泊2日の淡路島旅行をしました。

率直な感想としては、なんと自然にあふれた最高な場所なんだと感激しました。

完全に一目惚れ状態です。島に一目惚れしました。

あわじ花さじきやイングランドの丘をはじめ様々な観光名所を回りました。

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花さじき

玉ねぎが有名な淡路島で、玉ねぎカレーや玉ねぎバーガーを美味しくいただくことができました。

また、大学の技術科仲間だったということもあり、風力発電太陽光発電が多い淡路島は話が大いに広がりました。

宿泊した宿はかの有名な「ホテルニュー淡路」です。

宿泊料はなかなか高いものでしたが、良い経験のための価値はありました。

噂によると、千鳥のノブさんは屋上の露天風呂でプロポーズをしたのだとか…。

スタッフのおばちゃんが言ってました笑。

嘘だったらごめんなさい。

そんなこんなで魅力多い淡路島がこんな近くにあるのだと感動した2日間でした。

恐怖体験ソロ淡路島

昨年、155CCのスクーターを購入しました。

ドライブに行きたいと思い、急に淡路島が思い浮かびました。

友人を誘いましたが都合が合わず、一人で淡路島に向かうことにしました。

噂によると「『明石海峡大橋』はハンパない。『風』が。」と。

「大丈夫!大丈夫!」と調子に乗っていたことを後悔しています。

実はバイクで高速道路を走るのも初めて。

直前の垂水ICから乗り込み、トンネルを進んで行ったのですが、すでに風が不規則に私の体を叩き込んでくるのです。

「ヤバイ。ヤバイ。これはヤバイ。引き返してぇ。」

不安でいっぱいの私でしたが、しばらくしてトンネルを抜けると、そこには美しい景色が広がって…という気持ちにもはなれず、目の前は絶望そのものでした。

巨大台風並みの横風が私を襲い、簡単に車体が流されるのです。

しかも明石海峡大橋は横の柵が気持ち程度のもので、下手したら本当に命はないなと思いました。

「ウォーーーーー!!!アーーーーーーー!!!イケルーーーーーー!!!オレハイケルーーーーーーーー!!!ダイジョウブーーーーーーー!!!」

大型バイクに右から颯爽と抜かされていく中、私は脇汗を濡らしながら大声で自分を鼓舞し、なんとか約4kmを走り切り、淡路ICまでたどり着くことができたのです。

もともとジェットコースターは苦手ですが、「安全」を取り払うだけでここまで恐怖のレベルは上がるのだと痛感しました。

私の人生で一番死を覚悟した時でした。

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見る分には美しい明石海峡大橋

島に入り、島の周りをブラブラとツーリングしましたが、先ほどとは打って変わり、リゾート気分で悠々と時間を過ごすことができました。

海沿い、山、畑をみながら淡路島のそれぞれの魅力を見つけることができました。

夕暮れ時、淡路島の西側では綺麗なサンセットを見ることができました。

「嗚呼、きれいだ。ずっと見ていたい。ここでずっと。橋なんか渡らず…。」

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生で見るともっと綺麗です

そんなことを思いつつも、暗くなる前に橋を渡らないと今度こそ本当に死ぬと覚悟して帰路に向かうのでした。

帰りの明石海峡大橋は上回りました。

寒いし、風がさらに強くなり、流されて本当に落ちそうになりました。

栄光の架橋」を叫びました。

「誰にも見せない涙が」ありました。

「だからもう迷わずに進めばいい」のです。

恐怖体験を乗り越えたのちの楽園が淡路島ということもあり、さらに魅力的に感じたのかもしれません。

二度とバイクでは行きませんが笑。

私には淡路島が必要

そんな私ですが、淡路島には絶対に住みたいと思っています。

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・野菜や海鮮、畜産ともに豊富

・自然に溢れ、山や海に恵まれている

・アウトドア体験が豊富で様々な趣味を経験できる

・交通のアクセスもよく、大阪や山口への移動も比較的容易

・農家になるには十分な環境

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以上のような理由です。

イメージ的には「瀬戸内の『北海道』」というところでしょうか。

北海道の魅力を味わいつつ、交通の便も良いというのが私にとっての淡路島なのです。

淡路島は私のためにある島なのです。

傲慢すぎるでしょうか…。

が、まだ早い

それよりも先に、まだいろんな経験をしたいのです。

働いて汗を流し、いろんな人に出会いたいのです。

家庭をもち、次へのステップとして移住をしていこうと思います。

あと何年後でしょうか。

「待っていてください、淡路島さん。必ず行きますから。」(プロポーズです。)

また、定期的に淡路島には行くつもりです。

その際には、いいところを見つけて紹介しようと思います。

そんなことを思いながら、Google map で淡路島のどこに住まいを決めようか妄想をしている私なのでした。

次回は、少し遅くなりましたが、3月に栽培したラディッシュの露地栽培の経過を紹介していきます。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!

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