こんにちは!オキヒロ(@OKIHILOG)です!
今回は、田舎育ちなら都会で教員をした方がいい2つの理由を書いていきます。
地元の県で教員採用試験を受ける!
都会で教員するのは怖い
と思っている若い学生の人たち、
若いうちは都会で一回先生やってみて!
この記事を読むと
記事を書いているオキヒロはこんな人です。
山口県出身
大学は広島県
大阪府公立中学校4年目の技術科教員
教員免許状ー技術、理科、情報、工業(一種)
大阪最高!
若いうちは都会で教員をした方がいい2つの理由
① 教員としての成長スピードが爆速
② プライベートで気軽に都会を楽しめる
① 教員としての成長スピードが爆速
特に田舎育ちの人間であればあるほど、都会で教員をするメリットは大きいと思います。
言い表すなら、発展途上国の人間が先進国に足を踏み入れた感覚です。
都会の方がより成長できると思う理由
教員も子どもも価値観の幅が広い
教員も子どもも経験値や知識のレベルが高い
田舎の人たちは、昔からその土地にずっと住んでいる人が多いと思います。
都会では、ずっと住んでいる人もいればさまざまな理由で都会に移り住んでいる人もいます。
そのジャンルの幅が広いので、いろんな人からいろんなことを教えてもらえます。
また、僕が大阪1年目に感じたことは
田舎よりも都会の子どもの方がいろんなことを知っている
田舎のゆったり感がなく、時間に追われる感覚
大阪の先生たちとの価値観のギャップがすごい
地域で文化や人柄が全く違うことを身をもって経験しました。
良くも悪くも田舎育ちで良かったなと感じています。
そして、大阪に出てきて本当に良かったと思いました。
② プライベートで気軽に都会を楽しめる
プライベートの面でもいいところがたくさんあります。
田舎と都会では圧倒的に経験の差が生まれています。
今までは、ボウリングや映画、買い物をするにも片道1時間かけて広島まで出なければ行けませんでした。
大阪はすごいですね。
全てが徒歩圏内です。
さらに、イベントも充実しているので気になるイベントには積極的に参加しています。
ただ楽しんでいるというよりは、経験の幅が広がり感性を磨くことができます。
オキヒロは、都会に染まったな
と言われることもありますが、
田舎でずっと過ごしている人よりかは間違いなく豊かで幸せな人生を過ごしていると思っています。
もちろん、田舎の自然も好きですし、地元も大好きです。
若いうちは外の世界を知ることが大切だと思います。
外界に身を投げ出し成長させる
仕事、プライベートともに都会ではいい経験をすることができます。
生ぬるい田舎生活では、人の成長スピードも遅くなってしまいます。
自分の身を外界に投げ出し、いろんな経験をすることが成長を促します。
安定思考と言われる教員ですが、自分を一度追い込んでみるのも面白いですよ。
ぜひ、都会へ!
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