こんにちは!OKIHILO(オキヒロ)です。
本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回は”ミニ”ミニマリストの私が冷蔵庫のサイズを小さくした感想をまとめていきます。
私がミニマリストの精神を知ったのは2019年7月で、9月ごろから段々とミニマリストになっていきました。
小型冷蔵庫に買い替えて、1ヶ月が経った現在の感想をまとめていきます。
ミニマリストには興味あるけど、
さすがに冷蔵庫を小さくするのはちょっと・・・
という方におすすめの記事です。
ぜひ参考にしてみてください。
2ドアから1ドアへ
2013年の大学生活を始めるにあたって買った冷蔵庫です。
2020年の今では、年季が入ってまあまあボロボロになりました。
”ミニ”ミニマリストになり、家のものをミニマル化する中で、冷蔵庫は全く買い換えるつもりはありませんでした。
しかし、このコロナ下でふと
思い切って冷蔵庫も買い替えてみよーか
と思いつきました。
私は料理も好きな方で、自炊は時々するタイプでした。
ご飯の冷凍保存や食材のまとめ保存もよくしていたため、86Lの2ドア冷蔵庫を重宝していました。
そんな中、そろそろ冷蔵庫も買い替えどきと感じていて、次の冷蔵庫を検討していた時、
サイズや機能が一段階上がったものを探していた反面、1ドアタイプの小型冷蔵庫も気にするようになりました。
意外といけるかもしれん。
冷凍もけっこう使うので、さすがに2ドアタイプかなと思いましたが、
最近の小型冷蔵庫も安いので一度経験するのもありかなと思い、メルカリで45Lの冷蔵庫を購入しました。
一人暮らしであれば、冷蔵庫は最小サイズで十分
私的な結論です。
45Lで十分です。
これでも少し余白が残ります。
私が満足している理由を大きく3つにまとめました。
①無駄なスペースがなくなる
ミニマリストがよくいうことですが、無駄なスペースこそ浪費です。
86Lの頃は冷蔵のところにはそれほど物が入っていなく、スカスカなイメージでした。
45Lに買い換えると、その無駄なスペースがなくなり、ちょうど良くなりました。
程よく余白があるくらいがちょうどよく感じています。
②必要な食品だけを保存する
86Lの頃は、野菜や冷凍食品をよく無駄にして捨てていました。
しかし、45Lとなった今、冷蔵庫の中に入る量も限られているため、本当に必要なもののみを購入するようになりました。
具体的には
牛乳 卵 ヨーグルト 豆腐 ドレッシング
は私の生活のスタメンです。
無駄な買い物をしなくなったため、期限が切れて捨てるようになるということも無くなりました。
③物理的圧迫感が減る
容量が半分になった分、高さも半分になりました。
17㎡のワンルームの私の部屋では家具の高さが低くなるだけで、部屋の圧迫感が大きく変わります。
キッチンの
冷蔵庫ですよ!!!
という主張は弱まり、
こじんまり
冷蔵庫やで。
くらいに収まるようになりました。
冷凍機能はザコ
私が唯一感じる45L冷蔵庫の欠点は、冷凍機能です。
思ったよりもザコい。ザコすぎる。
私は週末に平日朝に食べる用の米を冷凍保存していますが、冷凍機能の部分が狭い上、威力もそこまで高くないので、ほぼチルド状態になってしまいます。
冷凍機能を高めようとダイヤルを高くすると、他の冷蔵部分の温度も低くなってしまうため、どの食材も必要以上に冷たくなってしまうのです。
1ドアのため、仕方のないことですが、そこは苦労しています。
米を冷凍しなければいい話に過ぎないのですが、これは私のルーティン化されていることなので、なかなか止めることはできません。
冷凍機能はほとんど使わない人にとっては、ぜひ最小サイズの冷蔵庫に買い替えてもいいかなと思いました。
私もこの冷蔵庫のまま生活していくことになりそうです。
86Lの冷蔵庫は早速メルカリで売り払いました。
450円の利益が出ただけラッキーです。
本日もブログを読んでいただいてありがとうございました!次回もお楽しみに。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UClPdmw77gLXZgBWCX0cSL4w?view_as=subscriber
Twitter:@OKIHILOG
コメント