本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回は、この時期の教員の「ソワソワ事情」について書きます。
ソワソワの原因
2月。来年度の人事が気になる時期になりました。
私がソワソワしている理由は何を隠そう来年度の人事です。
他市転勤や新人採用など、「裏」の人事はすでに決まっています。
職員室の中でも「自分はどこに配置されるのか」「この先生は持ち上がりだな」と勝手に予想したり、妄想を膨らましたりする場面がよく見られます。
技術科・支援担当のぼく…
担任をやっている先生はそのまま持ち上がれるのかは気になるものだと思います。
中学校は担当する教科によっても配置は変わってきます。
特に5教科担当の先生は学年に必ず必要とするため、持ち上がりやすいと言われています。(一般的に)
一方、技術家庭科などの実技系4教科はどの学年での所属でも構わないため、持ち上がる必要性はそこまでありません。(一般的に)
そのため、空いたところに当てはめられることもしばしばあるそうです。
また私は今年度、支援学級を担当しているため、来年度の人事は特に敏感になっています。
ますます空いた枠にあてはめられやすい駒になっています(やばい…)
あとは、部活動で何部の顧問をするかが結構大事です。
今年度は支援担当のため部活動からは外れましたが、来年度は再び部活に所属しなければなりません。
2年間ほど卓球部を担当していましたが、来年度はその枠も厳しそうなので、水泳部とテニス部を狙っているところです。
そのため、今は顧問の先生にアプローチを少しずつかけています。
興味ないスポーツの顧問になってしまうものほどしんどいものはありません。
部活が楽しいと感じられるから頑張ろうってなるのです。
校長へ想いを伝える
最後に、校長との面談でどう自分の思いを伝えるかです。
校長と今年度の評価を受ける際に、合わせて来年度の自分の希望や目標をしっかりと伝えると校内人事の参考にしてくれます。
ちなみに、昨年度はこの評価面談で大失敗してしまったことを覚えています。
今年こそはちゃんとしようと思っています。
といった中学校の教員事情でした。来年度の人事のためにコツコツと準備や根回しも必要ということですね。
また、先生になってから知った教員事情など、これからもあげていきますね。
次回は、春に向けての露地栽培について書いていきます。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
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