【教育?農業?】畑をやらない農家希望者

教員じだい

本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。

Twitterでの発信もはじめ、アクセス数もほんの少しずつ増えてきていることに感激しております。

今回は、最近の畑事情について書いていきます。

全く記事を書けていない

このブログ自体が農家を目指してのものであるのですが、最近一切畑関係の記事を書いていません。

あまり書くことがないのです。

昨年度は畑の開墾から作物を育てて収穫するところまで書くことができました

今年度できていない理由は、ただ1つだけです。

忙しい

今年度はよく仕事させてもらってます。

そのため、畑をいじる時間がないのです。

畑をむげにすることも心苦しいので、畑に詳しい先生に任せることにしています

今は私はノータッチです。

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畑は心のオアシス

いろいろ学べる

栽培に興味を持ってからは、作物の成長にはより一層関心を持つようになりました。

特に、今年度はナス・ピーマン・トウモロコシ・枝豆・スイカなどやったことのない作物を育てていたので、身ができるまでの過程を見るのはとても楽しかったです。

先日は枝豆の試食をして、非常に香ばしく美味しかったです。

作物の成長を見ながら、いろいろと先生から管理技術を学ぶこともできます。

ポットからの定植、わき芽の仕立て方、水やりの工夫など初めて知ることも多かったです。

つい先日、害獣に畑を荒らされました。

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無念

いのししです。

まだ実もできていないにもかかわらず、荒らされてしまいました。

その日は朝イチから悲しい気持ちになり、その対策も農家の方は考えてるのだと感じました。

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おらは伊之助をゆるさない

 

栽培は歳を取るほど洗練されていく

一般的な社会人では、歳をとりおじさんになるほど、能力や行動は衰えていきます。

こじらせてしまうといわゆる「老害」というまでになってしまいます。

それは、日々変わりゆく社会のしくみに対応できなくなり、過去のやり方と今の現状とがかけ離れているからだと思っています。

その一方で、栽培や農業に関しては、作物の成長の根本は変わらないため、経験の積み重ねこそが最高の栽培技術へとつながるのです。

私が教員を辞めて農家になりたい理由の一つでもあります。

私は教員を続けていたら、絶対に「老害」になります。

それよりも農家として、歳をとっても日々成長できる自分でいたいのです。

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農業系最強のおれになる

今は、畑は少しお休みして、教育を頑張っていこうと思います。

そんなことを思いながら、短い夏休みの帰省することのできない現実に虚無感を感じる私なのでした。

帰りたい。

次回は、教員の退職に向けて考えていることを書いていきます。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!

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本日のブログもめ

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