2月末の畑事情。

教員じだい

本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。

今回は、この時期だからこそ悩んでいる畑事情について書きます。

今年度も残り1ヶ月

今年度も残り1ヶ月となり、私の頭の中では1月から常にエンドロールが流れっぱなしとなっています。

先生方には「早すぎる」と突っ込まれていますが。

そんなエンドロール中にも頭の片隅で少しばかり気がかりとなっていることがあります。

それは、畑をどうするかです…

ここ最近、子どもたちに「畑なんか植えようや!」と言われます。

しかし、エンドロール中の私は「そやなぁ〜」とかわす日々が続いています。

確かに、時期的にも植える作物も出てきており、じゃがいもなどはホームセンターでも結構見られるようになりました。

じゃがいもどうでしょう。

今年度、秋植えのじゃがいもを実践して調理実習までやっているため、子どもたちはじゃがいもに対する思いは強いように感じています。

しかし、デメリットが2点あります。

1つ目は収穫時期が6月ごろとなってしまうため、小さな畑では他の野菜の栽培が制限されてしまうことです。

今の畑は10m程度の畝が一つだけなので、肝心の夏野菜の栽培が制限されてしまうのはなんとももったいないことです。

2つ目は、じゃがいもの調理実習が大変ということです。

じゃがいもは皮や芽の処理、熱を通さなければならないという条件があるため、調理するための下準備がなかなか大変でした。

来年度の先生にキラーパスするのも心許ないと感じています。

もう少し悩もう。

3月にもやし栽培を実践し子どもたちの気を紛らわし、そのまま畑は来年度の先生にあけ渡すのがベターかも知れません。

もう少し悩んでみます。もしアドバイスなどあれば是非コメントお待ちしております。

次回は、急遽始動することになったラディッシュ栽培について書いていきます。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました