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Twitterでの発信もはじめ、アクセス数もほんの少しずつ増えてきていることに感激しております。
今回は、人間の3大欲求について考えていきます。
同棲が始まりました
先日、無事に引っ越しが終わりました。
そんな私ですが、5月から同棲を始めました。
その子を紹介します。
一目惚れです。
名前は「はなちゃん」です。
その日から彼女との同棲生活が始まりました。
「なつく」とは
小学生の頃にインコを飼って以来のペットであったため、あまり実感が湧きませんでした。
インターネットであらゆる情報を調べました。
始めのうちは子どものようにはなちゃんに釘付けになっており、睡眠時間もだいぶ削られました。
徐々に同棲生活に慣れていき、今ではお互いに一人の時間を大切にしています。
そんなはなちゃんですが、なつき始めたのは1ヶ月を過ぎたあたりからでした。
初めの方はゲージを噛みまくり、平気で指を噛んできたので、ちゃんと血が出ました。
「なつく」とは「親近感を抱き、近づき馴染むこと」を言うらしいです。
世話をしながら考えたことは人間の「3大欲求」でした。
人間の「3大欲求」
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①食欲
②睡眠欲
③性欲
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動物でも同じことが言えるのだなと思うのと同時に、人間はただの「理性を持つ動物」なんだと感じました。
①食欲
動物は食べ物がないと生きていくことができません。
餌をあげるのは必ず手渡しで与えました。
はなちゃんにとって私はその食べ物を与えてくれるプラスの存在として理解してくれたのだと思います。
②睡眠欲
動物によっての睡眠時間は異なりますが、ハムスターは日中かなりの時間寝ています。
睡眠中の安全はとても大切であり、ゲージ内にいるときは安全は保証しているため、これもプラスの存在として捉えてくれているでしょう。
③性欲
先生はそんな言葉など知りません。先生を辞めたらしっかり書きます。
以上の欲求を保証することで、人間へのなつき度は上がります。
しかし、悪いことに対するしつけはなかなかできないので、その部分はハムスターと人間の脳の違いなのだと思います。
教育現場では
最近の教育では、アドラー心理学やマズローの欲求段階説が有名どころですが、やはり根本となるのは、動物の本能だと思います。
子どもたちの人間(動物)としての欲求を満たしつつ、人間として理性を磨く教育へと段階的に教えていくのが、真の教育なのではないでしょうか。
生理的欲求や安全欲求を満たしてくれる先生になれば、多少は子どもたちもなついてくれると思うのは、傲慢な考えでしょうか。
そんなことを思いながら、今日もはなちゃんと遊ぶ私なのでした。
子どももハムスターも関係性がいいとやっぱり楽しい。
だって人間だもの。
次回は、私の新たな挑戦「YouTube」について書いていきます。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
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