こんにちは!オキヒロ(@OKIHILOG)です!
今回は、3学期からさらにリニューアルされた僕の毎日の朝ごはんについてまとめていきます。
朝ごはんなんて適当でええやろ
毎日朝ごはんはコンビニで買ってる
忙しすぎて食べてない
という方、
朝ごはんをルーティン化すると
低コストで余裕を持って栄養摂取できます!
この記事を読むと
忙しい教員でも朝ごはんをとろうと思える
一人暮らし男性でもマネしようと思える
自分の健康を考えるようになる
記事を書いているオキヒロはこんな人です。
大阪府公立中学校4年目の技術科教員
2021年4月から営業職へ転職
教員1.2年目の頃はLチキと飲むヨーグルトをよく食べていた
毎日Lチキで健康なわけない笑
3学期の平日朝ごはんルーティン
出勤前
水
プロテイン
まず朝起きたら、すぐに家を出るように心がけているため、栄養摂取は必要最低限にしています。
水を起床後すぐに飲んでから、出発前にプロテインを摂取しています。
半年前くらいから筋トレも本格的に始めたので、毎日の必要なタンパク質量を得るために朝一に一杯飲むようにしています。
出勤後
ご飯(冷凍)
ゆで卵2個
バナナ1本
みそ汁(インスタント)
家に出る前にビニール袋に朝ごはんをぶち込んでから出発します。
今まではよく朝ごはん忘れがあったのですが、最近ではそれをもルーティン化したので忘れることはありません。
①ご飯(冷凍)
週末に5日分のおにぎりを炊いています。
今までは鮭を具として混ぜていたのですが、もうそれもめんどくさくなってしまいました。
最近は、炊いた米にかつお節とゴマをたくさん入れて冷凍しています。
これが手軽で安くてうまいんですね。
②ゆで卵2個
ゆで卵は僕の冷蔵庫に常備しています。
なくなりそうになったらすぐに作っています。
今までは1個だけしか食べていませんでしたが、タンパク質量を確保するため、毎朝2個食べるようにしています。
最近では卵を1日に平均4個食べるようになりました。
小腹が空いたらゆで卵。
③バナナ1本
バナナはオキヒロ家では昔からパフォーマンスを最大限に発揮したい日の朝に必ず取る食品として重宝していました。
栄養学的にはどうかわかりませんが・・・
しかし、その名残を今でも継続しており、バナナを食べたら
なんかできる気がする!
という「げんかつぎ」として捉えています。
④みそ汁(インスタント)
最近のYouTubeで、みそ汁がとても体に良いという情報を得たので、毎朝みそ汁をとるようになりました。
とは言ってもインスタントのあさげのみそ汁です。
みそやヨーグルトなどの発酵食品が腸内環境を整え、その腸内環境によって体調に大きな影響を与えるらしいのです。
それを聞かされてからは毎日みそ汁とヨーグルトをとるようになりました。
そのほか、コーヒー牛乳もよく飲んでいます。
3学期からは毎日このメニューで生活しています。
エネルギー消費が激しい教員にとっては、糖質とタンパク質をしっかりととってから1日をスタートさせたいものです。
朝ごはんのルーティン化のメリット
①無駄な労力がかからない
毎朝起きて
朝ごはん何にしよう??
と考えることがなくなります。
時間がなければ、コンビニに行って膨大な量の商品から心を揺れ動かされて迷いまくったあげく、結局ツナマヨおにぎりになるということもありません。
朝一から無駄な労力がかかることを最大限に減らすことを大切にしています。
職場についてから最大のパフォーマンスを発揮するために、朝食はルーティン化してパワーを残しておきましょう。
②コスパも良く手軽に準備することができる
毎日コンビニに通っていた頃は、最低でも400円はかかっていました。
しかし、ルーティン化してからは毎日のメニューは1日120円程度でした。
1週間で1400円の差、1ヶ月で5600円の差が生まれました。
ご飯を炊く労力、ゆで卵を作る労力はかかりますが、コンビニで心を動かされる労力、コスパの面からみてもかなりメリットは大きいと思っています。
ゆで卵に限っては
こんなんなんぼあってもいいですからねー
③無意識に栄養を摂取することができる
毎朝決められた安い健康食材たちを無駄な感情を抱くことなく体に取り込むことができます。
そして美味しいです。
ゆで卵も美味しい。
ご飯も美味しい。
みそ汁なんて天国。
バナナで今日も頑張ろう!
毎日そんな1日からスタートします。
毎朝決められたエネルギー量を摂取して、そこからパワーを発揮します。
3学期になって、残りの教員生活も短くなっていっている今、生徒、同僚とのコミュニケーションで笑顔も増え、教員という仕事に感謝しながら生きています。
忙しい人こそ朝食をルーティン化して最高の1日を過ごしましょう!
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