【JICA】20代で新たな経験を求めて

教員じだい

本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。

今回は私の今後の進路について書いていきます。

宣言します。

JICA海外協力隊2020年春募集に絶対に合格します。

先日、一次選考の書類審査のための応募用紙の提出を終えました。

最終合格は7月ごろとなります。

それまでに書類審査と面接審査が待ち受けています。

まだ審査は始まったばかりですが、本気で合格を勝ち取りにいくために、この場を借りて事前に報告しておきます。

来年4月からは、今の大阪での教員生活に一旦区切りをつけ、JICA海外協力隊としての活動を始めます。

絶対に。

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次のステージへ

大阪の教員として3年やってきており、学校にまつわる記事も書いてきた私でしたが、もともと大阪で教員をやることに期限を設けていました。

大阪では初任の転勤が約6年ということもあり、6年の間に自ら次のステージに進めるように去年から少しずつ自分の進路について考えていました。

先日25歳を迎え、20代も折り返しとなり、若いうちに色々と経験することが大切だと感じるようになりました。

普通の人では考えないようなことに挑戦しようと思ったことがきっかけとなり、JICA海外協力隊への応募を決断しました。

教員は初任から定年まで約40年をやり切ることに美学を感じる風習があるように感じます。

確かに本当に素晴らしいと思います。

しかし私は、おそらくそれだけでは自分の人生として満足できない人間です。

定年を迎えたときに、もっといろいろやっておけば良かったと思うことでしょう。

なれば、今からでもやりたいことをやってしまおうと思ったわけなのです。

せっかく教員という安定した職業を得たのにといわれてしまいそうですが、安定を求めてやっているわけではありません。

しかしながら、教員としての経験を積むごとに学校への依存が強まり、生徒や先生たちと離れたくない気持ちが強まっています。

これがしんどくても教員を続けてしまう理由なのだなと薄々感じています。

何とも恐ろしい職業なのでしょうか笑。

この思いが強くなってしまう前に、自分から離れざるを得ない環境を作り上げることに至りました。

私のこれからの長い人生の中で、また何かしらの形で教育へと還元していこうと思っています。

準備は着々と

去年の夏休みから教員という職に区切りをつけることを考えていました。

海外留学や企業への転職など様々なことを考えていましたが、ふと見つけたのがJICAでした。

新しいジャンルに足を踏み入れることで必ず新たな学びを得ることができます。

秋からJICAの情報をコツコツと入れていき、応募用紙の文章などを長い期間かけて練ってきました。

面接練習や技術審査の準備も少しずつ始めています。

まだ選考途中のため、深くは語れませんが、必ず合格して次のステージへと進んでいきます。

何回も言いますが、絶対に合格します。何が何でも合格します。

と思いながら、外出自粛にもかかわらずなぜか出費がいつもより多くなっていることに驚いている私なのでした。

何でだろう…。

今回はこんな記事を書いていますが、次回は悲しいお知らせとなります。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!

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