【現職教員生の声】「教員」は果たして偉いのか [思考まとめ]

教員

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今回は、大阪府で中学校教員4年目を迎えた私の視点で、「『教員』は果たして偉いのか」というテーマでやっていきます。

私的結論

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先生はまじですごい職業。今、俺が先生やっとるのを誇りに思うもん。

学歴とか関係なく、本当に仕事に誇りを持ち、ガチでタフな人が続けられる仕事やけ。

それをもっとみんなに知ってほしい。

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子どもの頃の視点

「先生っていう職業はすごいな」

小学、中学、高校とずっと思っていました。

仕事の大変さは子どもの目で見ても大変だと思いました。

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・逸脱した行動があれば、労力と時間を費やして指導してくれます。

・授業は子どもがどうやったら理解できるかを試行錯誤しています。

・部活は、土日祝日を全て潰して、九州や四国、関西へ遠征へ連れていきます。

・担任は30人以上もの子どもの声を聞きます。

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先生はすごい

すでにこの頃から「教員」という職に対しての尊敬は絶大なものでした。

自分が尊敬する職に就こう」と思ったのが「教員」を目指すきっかけとなりました。

「教員」をやっていての視点

「先生っていう職業はほんまにすごいな」

「教員」になってからは、さらにその思いが強くなりました。

正直こんなにしんどいものとは思っても見ませんでした。

求められるのは現場での実践力今まで育まれた人間力でした。

今まで大学で勉強してきたことは、ほとんど無意味なものでした。(悲観的ではないです。)

言いかえれば、学力や学歴などはあまり関係ありません

いかに、実践力を身につけ、タフで入れるか、そして子どもとうまく付き合えるかが重要なのです。

そして、自分の時間を仕事に費やせるかです。

土日に家庭を置いて、部活に行くことになるこの職業は今の私では理解しがたものです。

その中でも、さまざまな試行錯誤によって家庭を大切にする方もいらっしゃいます。

「答えのない仕事」「行政からくる無意味な仕事」「メディア・保護者からの圧力による仕事」など、年々増え続ける仕事をこなす「教員」という職業は本当に素晴らしいものです。

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すごい職業だ

「教員」の社会的立場

「教員」という立場は、今と昔では全く変わってしまったとのことです。

情報メディアが発達し、教員の不祥事というものがバズるしくみができ上がってしまいました。

「『教員』なのにそんなことをするのか!」と、「教員」というイメージは昔のまま、クレームや叩けるのは今の時代。

そんなギャップだらけの社会的立場であるのが今の「教員」という職業なのです。

先生を叩ける時代になった今、保護者が何かしらの形でクレームをつけたり、マウントをとったりするのも今だからこそのものなのでしょう。

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お気持ちはわかりますが。

「学歴は?」といったマウントのとりかたをする方もいらっしゃるそうですが、本当に教育には影響しませんよ笑。

それより、「タフレベルは?」と言った、いかに「この『教員』は丈夫か」をはかる質問の方がよっぽど的確だと思います。

もちろん「教員」を労ってくれる保護者も多くいらっしゃいます。

少しずつ変化する「教員」という職業の社会的立場も、この先の変容によってはさらなる危機が迫るかもしれません。

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こんな措置する段階まで至ってます  2020/2/4 産経新聞

コロナ問題、給料はいただいていいのか

このコロナ問題が大きくなった今、公立学校は休校措置となり、子どもが来ない日々が続いています。

正直に申し上げて、もちろん子どものいない学校は通常よりも仕事量は激減しています。

さて、公務員である私たち教員はこのまま給料をいただいてもよろしいのでしょうか。

自営業やサービス業など営業自粛による利益の激減を受けた方からすると、公務員の待遇には疑問の念が浮かび上がることと思います。

これから国がどういった措置をするかにもよりますが、同じ雇用形態ではないことを理解していただきたいです。

・利益を求めるために価値を見出してサービスを提供する団体

・国や地方自治体に雇用され、役員として働く団体

もちろんこれは、公立学校と私立学校によっても異なります。

私立学校も根本的には利益を求めた経営となっているので前者の団体となります。

今メディアで「公務員も給料を減らせ」という声があるようです。

気持ちはわかるのですが、それは発言した方自身の職業選択を否定しているように感じます。

失礼な話かもしれませんが、私たち公務員はその雇用形態の正の面としてのサポートを受けているまでです。

特別定額給付金が決まったことによって、公務員が叩かれてしまうのは目に見えてますよね。

「悪いこと何もしてないのになんでか叩かれる。コロナでめちゃ儲かっとるところもあるのに…」

今後のメディアの取り上げ方に期待ですね。

公務員が集中リンチを受けないことを願っています

そんなことを思いながら、今年度で「教員」を辞めようとしている私は「『教員』という職業は本当にすごい」と改めて感じるのでした。

悔いのない教員人生を過ごそう。

次回は、コロナ期間の読書メモ第2段を書いていきます。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!

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