本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回は、急遽指導することになったラディッシュ栽培ついて書きます。
栽培大好き少年の猛アピール
先週のブログの記事にも書いたとおり、残りの栽培計画をしていたところ、栽培大好きな少年が猛アピールしてきました。
それは、栽培の本を私に見せて「これだったら3月までに収穫できる!」と。
見てみると、そこには「ラディッシュ」が書かれていました。
「ハツカダイコン」とも言われますね。
その名の通り、二十日ほどでできると言われる大根です。
2月〜3月でラディッシュ栽培
適性温度は15度以上らしく、今の時期では厳しいと思っていました。
黒マルチをかけて、地温を上げたら冬でも栽培することができるらしいです。
2年前、私は栽培での教材を考えるときに、ラディッシュをペットボトルに培養土を入れ栽培していました。
途中から虫が湧いて、大きくはならなかったのですが…
しかし、簡単に栽培できるイメージはありました。
先日種を買い、2月下旬に生徒たちと畑に植えました。
いちばん不安なことは収穫できるかどうかです。
ちょうど1ヶ月後に修了式なのでそれまでにはできていて欲しいですね。
葉っぱさえしっかり成長してくれたら、実が小さくても収穫して食べることができます。
また、成長の様子は更新していきますね。
急展開となってしまいましたが、今年度の最後の露地栽培となるので頑張ります。
次回は、教育現場で沸くコロナ事情について書いていきます。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
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