【仕事はおもしろい】仕事がおもしろかったら人生おもしろいんじゃね？[斎藤一人]

こんにちは！オキヒロ(@OKIHILOG)です！

 

今回は、久しぶりの読書メモです。

ちょっと前に読んだ「微差力」の著者斎藤一人さんシリーズで、

「仕事はおもしろい」を読んだので、中学校教員の僕が感じたことをまとめていきます。

 

 

と思っている方、

この記事を読むと

 

記事を書いているオキヒロはこんな人です。

目的：仕事がおもしろかったら人生おもしろいんじゃね？

今回は斎藤一人さんの著書の2冊目となります。

 

この本を読もうと思ったきっかけは次の3つです。

 

本を読む目的は、大体こんな感じです。

初めに知人やYouTubeなどで紹介されたものに興味を持ち、サンプルダウンロードして見てみると、段々と興味を持って購入する流れになります。

 

 

タイトル的には少しあやしい感じですが、素直に1日8時間の仕事を面白く感じたら毎日楽しいしお金ももらえるしいいことだらけだなと思い至りました。

 

教員をやっていると、ぶっちゃけしんどいことだらけで嫌なことだらけです。

しかし、そう感じるのも考え方次第であることもわかりました。

 

本文もとても読みやすいので、サクサク読みことができます。

 

僕なりの要点まとめ5選

①人生豊かにするために人を褒めて、人に褒められる人間になれ

人間は人に褒められたいけど、人を褒めたいと感じることはありません。

確かに、褒められると誰でも嬉しいですよね。

 

僕は教員になってから、子どもをよく褒めるようになりました。

小さな成長を褒めるように意識しています。

僕もちゃんと教員やってますね笑

 

 

しかし、よく考えてみると大人相手に褒めることなんてほぼほぼありません。

人生を豊かにするためには、大人に対して褒めることを意識していこうと思います。

 

そして、周りに褒められるような素敵な自分になるよう磨いていきます！

全ては豊かな人生にするために！

 

②めざす現象を作ったら現実がついてくる

ここでは体験談が書かれていました。

と思った僕ですが、本を読むと納得します。

 

まずはめざす現象を作ることが大切です。

 

鬱を抜け出し、元気な状態で肉を食べる現象を今の時点から作り出すのです。

すると必然的に元気な状態になり、現実がついてくるそうなのです。

 

 

確かに、僕も元気がない時ほど雑炊や質素な食品しかとっていませんでした。

僕の場合は、元気がない時ほど肉を食べ筋トレをすることで元気になるということなのです！！

 

③21世紀は義理人情を大事にしろ

成功しても調子に乗んなということです。

 

教員であれば、お世話になった人や教え子を大切にします。

義理人情の心を忘れず、支えてくれた方々への感謝の気持ちを決して忘れないようにします。

 

④自分以外はみんな先生だ

「我以外皆師匠」という言葉があります。

 

僕の高校3年生の頃の担任の格言もこの言葉でした。

最近ようやくその言葉の大切さを感じることができているような気がします。

 

自分に良い影響を与えてくれる人も、悪い影響を与えてくれる人もそこから学べることがたくさんあります。

 

と言っているようでは自分の成長は見込めません。

結局は全て自分自身の考え方次第なのだなと思います。

 

教員1.2年目の頃、他責思考だった僕がいかに愚かだったことか。

そう感じることも成長なのかもしれないですね。

 

⑤仕事なんてこんなの遊んでるみたいなもんですよ

そんなこと言って見たいですね笑

いいえ、これから言っていくんです！

 

昔の僕であれば、

 

と答えていました。

 

 

最近では、

という感じです。

 

 

4月から営業の仕事になりさらに大変になると思いますが、

と言葉から変えていきたいと思います。

 

言葉を変えると、考え方も行動も変わります。

そして本当に仕事がおもしろく感じるようになるそうです。

 

そう感じるようになったらもう成功していると言っても過言ではないそうです。

 

とりあえず実践したらええことあるやろ！！

物は試しですね。

何事もやってみることが大切です。

 

まずは、言葉と行動から変えていきたいと思います。

 

めざす現象を作ったら現実がついてくるそうなので、僕は斎藤一人さんを信じています。

 

さあ！現実よ！ついてこい！

欲まみれです笑