こんにちは!OKIHILO(オキヒロ)です。
本日もブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回は先日、DMMオンライン英会話3000分を達成したので、2000分からの変化をまとめていきます。
英語を話したいけど、苦手だしなぁ
という方におすすめの記事です。
ぜひ参考にしてみてください。
3000分やってみての変化
初期の頃からの変化は以前の記事でまとめていますので、参考にしてください。
今回は3000分を達成しての変化を大きく3つにまとめました。
①聞き取れる単語量は確実に増えている
いちばんの変化は、間違いなく聞き取れる単語量が増えたことです。
講師の先生が発した言葉が、頭の中で単語の文字として浮かび上がるようになりました。
しかし、浮かび上がった単語の意味がわからないことが多いので、軽快な会話は程遠いです。わからない単語についてはその場で聞くようにしています。
「〇〇」の意味知らんのんやけど。
と言ったら、
まあ似た言葉は「△△」やで
と、自分が知っている単語に繋げたり、その「〇〇」を他の英語で説明してくれます。
そんな感じでどんどん単語量を増やしていきます。
②文法を意識してスピーキングできつつある
今までの私であれば、日本語の順番で英語を話そうとしていたので、文章がぐちゃぐちゃでした。
英語特有の主語→述語→目的語などの順番、そして修飾するための前置詞を意識して言葉を発するようになりました。
講師の先生が理解してくれることも増えていくことがわかり、自分の英語が伝わっているというのは自信につながります。
しかし、まだまだ文章を直されたり、指摘が入るところがあるので、そこはもっと経験を積もうと思いました。
③初心者向け以外の講師でも十分対応できる
今までは「初心者向け」マークがついた講師ばかりを選んでいましたが、今では特にこだわらずいろんな先生を選ぶようになりました。
講師によっても、英語のレベルや喋り方、癖などは人によって全然違うので、聞き取る練習になります。
ネイティブではないものの、日本の英語の先生よりも断然発音はいいので、とっても有意義な勉強になります。
いろんな国の人と話ができる
最近では、お気に入りのフィリピンから飛び出し、アフリカ圏、インド、ブラジルなど、世界中の講師の先生のレッスンを受けるようになりました。
レッスン受ける前は正直かなり不安ですが、受けてしまえば特に気になることはありません。
例え、地球の裏側にいる人であってもコミュニケーションを取ることができるのです。
こんな僕でも話をすることができるのです。
本当にすごく自信が出ます。
あとは、レッスン内のフリートークで気候の話やご飯の話などをするときは、その国の特徴を知ることができてとても興味深いです。
中高で習った地理と結びつき、さらなる理解につながります。
シャドーイング
オリラジ中田敦彦さんのYouTube大学を最近少し見始めました。
こんな面白くて有益な動画であったことに驚きました。
こんな先生になりたかった。
その中で英語の勉強法についてまとめていました。
「読む・書く」よりも「聞く・話す」の方が重要であると書かれていました。
そして「シャドーイング」が紹介されました。
意味がわからなくても、ネイティブの発音を音として口真似するのです。
それからは、英会話のレッスン中は講師の先生が文章を読んでいる時もシャドーイングをして、さらに「ナスデイリー」の動画のシャドーイングもセットで始めました。
繰り返し取り組むことで効果は出てくるそうです。
「ナスデイリー」の動画も繰り返しシャドーイングをすることによってなんとなく言っている意味も汲み取ることができてきています。
4000分では
私が4000分に達した頃には、リスニングとスピーキングのスキルがかなり高まってきていることと思います。
シャドーイングを大切にする期間にしようと思っているので、しっかり量をこなして、英語を聞き取れる耳にしていきたいと思います。
途中、英語学習に目的を失いそうになりましたが、今は「海外の人と会話したい」という目的を再度確認することができたので、今は楽しくてたまりません。
さあ、今日も素敵なワクワクデーにしよう。
英語を上達させたい人はぜひオンライン英会話を!
本日もブログを読んでいただいてありがとうございました!次回もお楽しみに。
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